労務ニュース
労務ニュース一覧 カテゴリ:経営・経済動向 賃金・給与
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2019/01/30 1:38パートタイム・有期雇用労働法、同一労働同一賃金ガイドライン等に関する解釈を示した通達を発出【厚生労働省】
厚生労働省は1月30日、都道府県労働局長に向けて、2020年4月から改正施行されるパートタイム・有期雇用労働法と同施行規則、短時間・有期雇用労働指針、同一労働同一賃金ガイドラインの内容・行政上の取り扱いを示した、72ペー …続きを読む
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2019/01/22 2:202018年6月度 定期賃金調査結果【日本経済団体連合会】
年齢35歳の標準労働者賃金(全産業・規模計)は、大学卒・総合職が38万4372円、高校卒・生産・現業労働者が30万7420円。
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2018/12/05 4:06建設業の賃金監視に新機関を設置【国土交通省】
国土交通省は、出入国管理・難民認定法の改正案に関連して、建設業の賃金不払いや過重労働などの労務管理を監視する機関を、2019年4月を目途に設置する方針を示した。特定技能の外国人を受け入れる建設会社の、事前の計画通りの賃金 …続きを読む
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2018/12/03 3:55平均年収ランキング2018【パーソルキャリア】
約36万人のデータを基に、20~65歳のビジネスパーソンの職種別年収をランキング。トップ3は、1位「弁護士」829万円、2位「投資銀行業務」825万円、3位「運用(ファンドマネジャー/ディーラー)」803万円。
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2018/11/28 3:48「同一労働同一賃金」の指針決定【労働政策審議会】
労働政策審議会の部会が27日、正規社員と非正規社員の不合理な待遇差の解消を目指す「同一労働同一賃金」の指針案を了承した。指針では、正規社員と非正規社員の能力や経験などが同じなら基本給や賞与は同額を支給するよう求め、通勤な …続きを読む
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2018/11/28 3:47賃上げ2年連続最高を更新【厚生労働省】
厚生労働省が公表した賃金引上げに関する調査結果で、定期昇給やベースアップ(ベア)による1人平均の賃金引上げ額は月額5,675円となり過去最高を2年連続で更新したことがわかった。賃金を引き上げた(予定含む)企業も89.7% …続きを読む
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2018/11/27 3:46平成30年 賃金引上げ等の実態に関する調査【厚生労働省】
平成30年の1人平均賃金の改定額は5675円(前年5627円)、改定率は2.0%で前年と同水準。平成30年中にベースアップを行った(行う)割合は、管理職24.2%(同22.9%)、一般職29.8%(同 26.8%)となり …続きを読む
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2018/11/14 4:07シンクタンク4社が18年年末ボーナスの見通しを公表【日本総合研究所ほか】
夏季・年末のボーナス支給期に先立って、独自の水準予測を行っているシンクタンク4社の18年年末ボーナス予測結果がこのほど公表されました。各社の予測は、企業業績や雇用・所得環境に関する独自の分析に基づき、厚生労働省「毎月勤労 …続きを読む
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2018/10/23 2:24「通常の報酬」、「賞与に係る報酬」及び「賞与」の区分について【日本年金機構】
「報酬」及び「賞与」の区分は、保険料額及び年金額の計算の基礎となることから、正しく判別のうえ届出を行う必要があります。 今般、厚生労働省より通知が発出され、「通常の報酬」、「賞与に係る報酬」及び「賞与」の区分について、諸 …続きを読む
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2018/10/15 9:24最低賃金改定に関する企業の意識調査【帝国データバンク】
最低賃金の改定を受けて、自社の給与体系に関する見直しの有無を尋ねたところ、「見直した(検討している)」企業が44.0%となり、「見直していない(検討していない)」の40.0%を4.0 ポイント上回った 今回の最低賃金の引 …続きを読む