労務ニュース
労務ニュース一覧 カテゴリ:雇用・採用・解雇
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2018/05/21 1:31ミレニアル世代の意識に関する調査結果【デトロイトトーマツグループ】
1983年1月~94年12月生まれの大企業勤務者を対象に調査。現在の勤務先で働き続ける期間を「2年以内」と見込む人の割合は37%に上り、「5年以上」と答えた割合(30%)を同調査として初めて上回る。
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2018/05/08 1:162019年卒マイナビ大学生就職内定率調査【マイナビ】
4月末時点で見た19年卒業予定大学生、大学院生の内々定率は33.2%となり前月比では23.7ポイントの大幅増。前年同月比では10.2ポイント増。
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2018/05/01 3:42施行から3年を迎える改正労働者派遣法の内容を再周知【厚生労働省】
厚生労働省では、平成27年の改正労働者派遣法施行から本年9月30日で3年を迎えるに当たり、同法が定める受け入れ期間制限ルールなどの再周知を行っています。派遣元および派遣先事業主、派遣労働者に向けたパンフレットを公表し、適 …続きを読む
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2018/04/27 3:292017年度求人1.54倍 過去2番目の高水準【厚生労働省】
厚生労働省は、2017年度の平均有効求人倍率について、1.54倍(前年度比0.15ポイント増)だったと発表した。高度経済成長末期の1973年度に次ぐ、過去2番目の高水準。同省は、「景気の緩やかな回復を背景に、雇用環境は着 …続きを読む
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2018/04/26 3:25第35回 ワークス大卒求人倍率調査(2019年卒)【リクルートワークス研究所】
19年3月卒業予定の大学生・大学院生対象の求人倍率は1.88倍(前年比0.10ポイント上昇)となり7年連続で上昇。300人未満企業(中小企業)では9.91倍と、前年(6.45倍)を3.46ポイント上回り、過去最高を記録。
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2018/04/24 3:38IT人材白書2018【情報処理推進機構】
IT企業におけるIT人材の“量”に対する過不足感では、「大幅に不足している」が29.5%と過去11年間の調査で最多。「やや不足している」61.0%を合わせた、「不足」と考える企業の割合は9割に上る
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2018/04/24 3:37経済4団体に多様な選考・採用機会の拡大に向けた取り組みを要請【厚生労働省】
厚生労働省は24日、牧原秀樹厚生労働副大臣を通じて、経団連、経済同友会、全国中小企業団体中央会、全国商工会連合会に対して、多様な選考・採用機会の拡大に関する周知啓発への協力を要請しました。今回の要請は、地域限定勤務制度の …続きを読む
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2018/04/13 1:34外国人就労拡大で新たな動き【政府】
政府は、新たな外国人労働者向けの在留資格を作る。技能実習を修了し、いったん帰国した後に再び日本で最長5年間働ける資格で、実習期間と合わせて最長10年間働けるようにする。今秋の臨時国会に入国管理法改正案を提出し、2019年 …続きを読む
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2018/04/09 1:46「人手不足」関連倒産(2017年度)【東京商工リサーチ】
2018年3月の「人手不足」関連倒産は、前年同月同数の30件だった。 内訳は、代表者や幹部役員の死亡、病気入院、引退などによる「後継者難」型が21件(前年同月22件)、人手確保が困難で事業継続に支障が生じた「求人難」型が …続きを読む
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2018/04/06 1:44社保未加入で建設業の許可を更新せず【国土交通省】
国土交通省は、社会保険未加入の建設会社について、建設業の許可を更新しない方針を固め、建設業法の早期改正を目指して、今後施行時期などを詰めていく。審査の際に、雇用保険、健康保険、厚生年金保険の保険料の納付証明書提出を義務付 …続きを読む