労務ニュース
労務ニュース一覧 カテゴリ:賃金・給与
-
2020/01/09 11:11令和元年「中小企業の賃金事情」調査結果【東京都産業労働局】
都内中小企業1213社の回答を集計。パート・アルバイトなどを除く全常用労働者平均で見た令和元年7月の所定時間内賃金平均額(通勤手当除く)は33万3753円(平均年齢41.7歳)。年休の時季指定付与について「就業規則に記載 …続きを読む
-
2019/12/30 9:27最低賃金 中小の助成金対象拡大【厚生労働省】
厚生労働省は、最低賃金を上げ、かつ生産性向上につながる設備投資をした場合に出す「業務改善助成金」の対象について、従業員数30人以下から100人以下に拡大する。一度に大きく賃上げする企業への助成額も増やす。賃上げ額で「25 …続きを読む
-
2019/12/27 5:58賃金請求権の消滅時効を「3年間」に改める労基法改正を建議【厚生労働省】
労働政策審議会は12月27日、労働基準法115条で定める賃金債権の消滅時効を現行の「2年間」から「3年間」に改める法改正を加藤厚生労働大臣に建議しました。 本年4月から施行される改正民法の規定により、一般債権に関する消滅 …続きを読む
-
2019/12/21 9:22高年齢雇用継続給付 25年度から給付半減【厚生労働省】
厚生労働省は、賃金が現役時代に比べて大幅に下がった60~64歳の高齢者に支払う「高年齢雇用継続給付」について、段階的に減らす案をまとめた。65歳までの継続雇用が完全義務化される2025年度から、新たに60歳になる人の給付 …続きを読む
-
2019/12/04 3:43令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況【厚生労働省】
学歴別に見た初任給の平均額(男女計)は、大学卒21万200円(対前年比1.7%増)、大学院卒23万8900円(同0.1%増)、高専・短大卒18万3900円(同1.4%増)、高校卒16万7400円(同1.4%増)
-
2019/11/25 4:37令和元年賃金引上げ等の実態に関する調査【厚生労働省】
令和元年の1人平均賃金の改定額は5592円(前年5675円)、改定率は2.0%で前年と同水準。令和元年中にベースアップを行った(行う)割合は、管理職24.8%(同24.2%)、一般職31.7%(同 29.8%)となり、い …続きを読む
-
2019/11/12 9:4319年年末ボーナスの1人当たり支給額は前年を下回る見通し【シンクタンク4社】
夏季・年末のボーナス支給期に先立って、独自の水準予測を行っているシンクタンク4社の19年年末ボーナス予測結果がこのほど公表されました。各社の予測は、企業業績や雇用・所得環境に関する独自の分析に基づき、厚生労働省「毎月勤労 …続きを読む
-
2019/09/27 10:00平成30年分民間給与実態統計調査【国税庁】
給与所得者の平成30年年間平均給与は441万円となり、前年比で2.0%増加。男女別では、男性545万円(前年比2.5%増)、女性293万円(同2.1%増)。雇用形態別では、正規504万円(同2.0%増)、非正規179万円 …続きを読む
-
2019/09/12 2:31外国人雇用に関する企業の意識・実態調査【パーソル総合研究所】
正社員と同じ職種で、外国人の平均月収は日本人の水準を4.6万円下回る。技能実習生の場合、同じ職務であっても日本人より低水準の給与と回答した雇用主は46.7%に上る
-
2019/08/21 2:05平成30年 雇用動向調査【厚生労働省】
平成30年1年間の入職率は15.4%、離職率は14.6%となり、6年連続の入職超過。転職入職者の賃金変動では、前職に比べ「増加」した割合が37.0%、「減少」した割合は34.2%