労務ニュース
コロナ禍における就業者の休暇実態に関する定量調査【パーソル総合研究所】
2021/05/14 10:28
カテゴリ:経営・経済動向
パーソル総合研究所の調査によると、コロナ禍前よりもコロナ禍後のほうが「残業はしない」と回答した割合が高くなっているとの結果が出ました。またコロナ禍前後で休日の過ごし方がについては、コロナ後に増えたものとして、「テレビやDVD、CDなどの視聴」「オンラインでの動画・音楽配信視聴、ゲーム」が1位2位を占め、3位には「家族との団欒・会話」が挙がった一方、「行楽・レジャー・旅行」が最も多く、次いで「友人・恋人との交際」、「社会参加」となり、屋外レジャーや人との交流が減少しています。新型コロナの影響が顕著に表れた結果といえそうです。
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