労務ニュース
「健康経営銘柄2018」に26社を選定【経済産業省/東京証券取引所】
2018/02/20 15:39
カテゴリ:経営・経済動向
経済産業省と東京証券取引所は20日、「健康経営銘柄2018」に選定された26業種・26社を公表しました。「健康経営銘柄」は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む上場企業(原則1業種1社)を、投資家にとって魅力ある企業として紹介することを通じて「健康経営」の取り組みを促すことを目的とするもので、今回で第4回目の選定となります。
今回選定された企業のうち、花王(化学)、テルモ(精密機器)、TOTO(ガラス・土石製品)、大和証券グループ本社(証券・商品先物取引業)、東京急行電鉄(陸運業)、SCSK(情報・通信業)の6社は、制度創設以来4回連続での選定となっています。
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